カッター&刃30° カッターは細身で刃は30°のものをおすすめします。先が鋭く細かな作業ができて切れ味がよいのが特徴です。また少しでも切れ味の悪くなった刃はすぐに折りましょう。
保存用容器 パーツ数の多い大作を制作する際に小分け容器として使用します。プラスチック製で蓋があるものがよいと思います。
ハオルカン カッターの刃を折る缶です。
オモリ アクリル板と併用して固定し接着する時に使用します。ひとつが500gくらいのものを使用しています。
ピンセット 閉じたときに先端がピタリと重なり、左右に力をいれても先端がズレにくいもの、掴んだものをしっかりとホールドしてくれるものを選んでください。様々な形状がありますので、定番といわれるものを揃えることをおすすめします。
アクリル板 水平を保つ場合やオモリと併用して固定し接着する時に使用します。大きさは15×15と5×5、厚みは3〜5mmくらいのものが適当だと思います。
スタイラス スタイラス、トランサー、エンボスペン、鉄筆など様々な名前で呼ばれていますが先端に小さな玉のつい紙に折り目をつけやすくするためのペンです。玉の大きさは2mm程度のものがよいと思います。
ハサミ パーツを切り抜くのにはほとんど使用しません。「切る」作業全般の補助的な道具としてお使いください。両面テープなどが付きにくいフッ素加工を施してあるハサミと、先の鋭いハサミの二本を使用しています。
筆 ボンドを塗布するために使います。丸筆より平筆で幅が1cm程度の物が使いやすいと思います。
ペン 書き直しのきくシャープペンが良いとおもわれます。
筆洗用容器 筆についたボンドを洗う容器です。高さの低いもので多少重量があり、蓋があるるものがよいとおもいます。
定規 30cm位のものと10cmくらいのものを使用しています。長い定規は幅もあるもののほうがズレにくいので使いやすいと思います。
木工用ボンド 「速乾」と書かれたものを使用します。水分が少ないので紙がへたりにくい特徴があります。乾くのが早いので作業にスピーディーさが求められます。
アルミ棒 紙を丸める際に使用します。太さは3、6、10mm位の太さのものが良いと思います。3~6mmの太さのものは10cm程度、10mmの太さのものは30cm程度、中身は中空のもので材質は錆びにくく紙に汚れがつきにくいアルミ製のものがよいと思います。
カッターマットA4~A3 A4サイズで十分だと思います。ホールド感がありそれでいて適度に紙の滑りが良い物を使用してください。
メモ帳&メモ帳ホルダー 筆にボンドをつける際に小皿代わりに使用します。
水切り用布 筆についた水気を拭う布巾です。毛足の短じかいもので凹凸のある生地がよいとおもいます。
スパチュラ、リムーバーヘラ 一度貼り付けた面どうしを剥がす際に接着面の間に差し込み使用します。
竹串 糊付けの際などに補助的な道具として使います。
ソルベント 両面テープで貼りあわせたものを剥がす時に使用します。シンナーの一種なのでご使用の際は換気しながら使うようにしましょう。
テープ はってはがせる粘着力の弱いメンディングテープや粘着力のやや強い両面テープ、とても接着力の強いプラスチック用両面テープなど用途に分けて使用しています。厚みのあるものは使用しません。
ペーパークラフトの製作に使用する道具の購入です。日本国内のみの販売です。